ここ2か月楽しみにしてきたドラマもとうとう最終回となりました。でも、この終わり方だと続編をどうしても期待してしまいます。(視聴率が低かったから望みは薄そうですが)
崇の結婚式の写真と同じ号に総理のスキャンダルが載りました。偶然見た宣子は相手が崇の元恋人のジィージィーと気が付き写真を週刊誌に送ります。崇と最後の対面をした宣子はニューヨークへ行くことを告げ、「これで良かったと思ってる」と言って立ち去ります。旅立つ宣子は崇の記事を見て
「これでつぶれるようじゃ、大したことないわよ」そう呟き旅立っていきました。
今まで散々な目に合った宣子がようやく溜飲を下げることが出来ましたね。新たな人生を始めようとする彼女はなんか格好良かったです。
スキャンダルが発覚した滝沢総理は政界引退を決意。白井に全てを譲る代わりに、自分の次男と白井の娘、亜希子の縁組と白井家への婿入り、選挙の後押しを持ち出します。それは崇の将来を閉ざす条件でしたが白井は承知し、崇のスキャンダルを口実に政治家を諦めるよう彼に言います。美奈も白井の妻、逸子に執り成しを頼みますが願いはかないませんでした。
宣子が何かをしなくても野心に燃える白井は崇を切り捨てたのでしょう。それにしても最も頼りになると思われた人物が最大の「敵」になってしまうとは…政治とは怖いものです。
絶望に打ちひしがれる美奈を見て崇はかえって気持ちを強く持つことが出来るようになったようで、
白井の元に行き「いつか必ず国政の場に出て、あなたと対決する」と宣言します。
これまで様々な出来事があったせいか、崇は以前より強くなりましたね。それは尚子との出会いがあったことが大きかったのでしょう。「何があっても貴方についていく」と言った尚子は新しい「馬の絵」を飾ります。二匹の馬が駆け上がる空は、以前のものと違って明るい空になっていました。
これから崇の必死の巻き返し人生が始まるというのに、これで終わりとは残念すぎます。せっかく
続編の「血戦」が発売されたのだから続編を作ってくれないかなぁ~あらすじを読んだら実に興味深い内容で、正に北村さんにピッタリだと思うんですけどね~白井と崇のバトルを見たいものです。
崇の結婚式の写真と同じ号に総理のスキャンダルが載りました。偶然見た宣子は相手が崇の元恋人のジィージィーと気が付き写真を週刊誌に送ります。崇と最後の対面をした宣子はニューヨークへ行くことを告げ、「これで良かったと思ってる」と言って立ち去ります。旅立つ宣子は崇の記事を見て
「これでつぶれるようじゃ、大したことないわよ」そう呟き旅立っていきました。
今まで散々な目に合った宣子がようやく溜飲を下げることが出来ましたね。新たな人生を始めようとする彼女はなんか格好良かったです。
スキャンダルが発覚した滝沢総理は政界引退を決意。白井に全てを譲る代わりに、自分の次男と白井の娘、亜希子の縁組と白井家への婿入り、選挙の後押しを持ち出します。それは崇の将来を閉ざす条件でしたが白井は承知し、崇のスキャンダルを口実に政治家を諦めるよう彼に言います。美奈も白井の妻、逸子に執り成しを頼みますが願いはかないませんでした。
宣子が何かをしなくても野心に燃える白井は崇を切り捨てたのでしょう。それにしても最も頼りになると思われた人物が最大の「敵」になってしまうとは…政治とは怖いものです。
絶望に打ちひしがれる美奈を見て崇はかえって気持ちを強く持つことが出来るようになったようで、
白井の元に行き「いつか必ず国政の場に出て、あなたと対決する」と宣言します。
これまで様々な出来事があったせいか、崇は以前より強くなりましたね。それは尚子との出会いがあったことが大きかったのでしょう。「何があっても貴方についていく」と言った尚子は新しい「馬の絵」を飾ります。二匹の馬が駆け上がる空は、以前のものと違って明るい空になっていました。
これから崇の必死の巻き返し人生が始まるというのに、これで終わりとは残念すぎます。せっかく
続編の「血戦」が発売されたのだから続編を作ってくれないかなぁ~あらすじを読んだら実に興味深い内容で、正に北村さんにピッタリだと思うんですけどね~白井と崇のバトルを見たいものです。
by angel-heartk
| 2010-03-13 21:22
| ドラマ