後藤象二郎は土佐に戻り、容堂に大政奉還論を説きますが、容堂は聞く耳を
持ちません。一方長崎に戻った龍馬ですが、白袴の武士がイギリス人水夫を
殺害したことにより、海援隊が犯人と疑われます。イギリスは犯人を引き渡さ
なければ土佐を攻撃すると脅し、長崎奉行所も龍馬を捕らえようとやってきます。
沢村惣之丞が代わりに奉行所に向かい、釈明しますが奉行は聞く耳を持ちません。
要するに幕府に楯突くような行動をする龍馬が気に入らないのですね。海援隊士
が福岡藩士が犯人の証拠を見つけても、態度は変わらず、龍馬を庇うような態度
のお元の荷物を改めさせます。荷物の中から十字架の絵の描いた簪が見つかり、
切支丹達は一斉に捕らわれます。お元はなんとか逃げ出し、龍馬に救われます。
龍馬はイギリス公使・パークスの元に出向き、海援隊が犯人ではないと訴えます。
パークスは龍馬の言葉を信じ、お元を国外脱出させてくれました。パークスが
手を回したのか、海援隊の疑いは晴れ、沢村も釈放されましたが奉行はまだ龍馬
を狙っている模様。またまた「敵」を作ってしまった龍馬でした。
次週はひょっとして龍馬は帰国するの?タイトルが「龍馬の休日」って有名な
映画のタイトルに似てる…
持ちません。一方長崎に戻った龍馬ですが、白袴の武士がイギリス人水夫を
殺害したことにより、海援隊が犯人と疑われます。イギリスは犯人を引き渡さ
なければ土佐を攻撃すると脅し、長崎奉行所も龍馬を捕らえようとやってきます。
沢村惣之丞が代わりに奉行所に向かい、釈明しますが奉行は聞く耳を持ちません。
要するに幕府に楯突くような行動をする龍馬が気に入らないのですね。海援隊士
が福岡藩士が犯人の証拠を見つけても、態度は変わらず、龍馬を庇うような態度
のお元の荷物を改めさせます。荷物の中から十字架の絵の描いた簪が見つかり、
切支丹達は一斉に捕らわれます。お元はなんとか逃げ出し、龍馬に救われます。
龍馬はイギリス公使・パークスの元に出向き、海援隊が犯人ではないと訴えます。
パークスは龍馬の言葉を信じ、お元を国外脱出させてくれました。パークスが
手を回したのか、海援隊の疑いは晴れ、沢村も釈放されましたが奉行はまだ龍馬
を狙っている模様。またまた「敵」を作ってしまった龍馬でした。
次週はひょっとして龍馬は帰国するの?タイトルが「龍馬の休日」って有名な
映画のタイトルに似てる…
by angel-heartk
| 2010-10-31 21:30