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「人間昆虫記」 第6話「天牛(かみきり)の章・後編」
十枝子はテロリストから甲が首相暗殺事件に関わっていた証拠を掴む。十枝子は証拠と引き換えに甲と対立する党の議員に情報を売り、銀行を動かしジャパンバイオの株を大量に買占めることを約束させる。そして釜石は不正に市場を操作しバイオ燃料の株を暴落させ社長を退陣させる。策略通り社長の椅子を手にした釜石だがいつのまにか十枝子を本気で愛している事に気づく。一方十枝子は釜石が関与した不正融資の情報を売りに甲の元へ。

今回、十枝子の行動がちょっと説明しづらいので、公式HPからコピペしました。

今回は後手に回っていた十枝子が反撃した回。釜石桐朗はその名の通り、卵を産む雌カマキリの
為に命を落としてしまいました。(実際は堕胎してましたが)ひょっとしたら十枝子は釜石と
もっと「勝負」がしたかったのかもしれません。でも彼は勝負から降りてしまった。だから
彼を追い詰めてしまったのかも。釜石からもらった指輪を捨てる時もどこか寂しそうだったし。

そして水野はしじみが末期がんであることを知り、しかも彼女の体が衰弱した理由を置屋の女将
から聞きます。しじみが十枝子の堕胎に協力したのは自分も4度の堕胎を経験しているからかも
しれないです。そして水野はしじみの体を衰弱させた金文社長に怒りを募らせます。これはもしか
したら水野は彼らしくない行動に出るかもしれないです。
by angel-heartk | 2011-09-05 21:07 | ドラマ

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