カテゴリ:平清盛( 50 )
平清盛 第50話 「遊びをせんとや生まれけむ」
西行の庵に「生霊」として現れた清盛。崇徳院と兄弟だからなのかな~それとも白河院の「血」?いづれにしても、西行に諭されて清盛は元の体に戻って「我が墓前に頼朝の首を備えよ」と言って亡くなります。

この後、西行が平家の一門の元にやってきて、まるで「イタコ」のように皆への遺言を言い残していきます。それは頼朝にも同様で・・・西行の頼朝との面談エピソードを使っていました。(銀の猫のネタも)

そして、「平家一門の滅亡」のドラマがものすごいことに・・・

「壇ノ浦」はかろうじてやったけど、一門のその後をナレーションで語りつくした大雑把な展開でした。それにしても、安徳帝入水のシーンぐらいはもっと丁寧にやって欲しかったよ・・・

義経&弁慶の最期もとってつけたようだったのはしょうがないかな(^_^;)

後、琵琶法師が元禿のリーダーだったのが驚きました。栄光も転落も経験した人物でしたね。これは意外と良かったな・・・

最終回まで見て、このドラマは「キャラクター大河」で、キャラクターの心情に焦点をあてたドラマだったのだなぁと思いました。

その分、エンタメ性に欠けてしまったのが残念だったなぁ。でも、魅力的な登場人物が沢山登場してくれて楽しかったのは良かったです。
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by angel-heartk | 2012-12-24 22:14 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第49話 「双六が終わるとき」
今週も「総集編」のような内容でした。さすがにもう飽きてきた・・・脚本家さん、もう余力が全く残っていないんでしょうか?

そうは言っても、いいシーンもありました。

高倉上皇と徳子の別れ

21歳の若さで薨去された上皇。亡くなる前に徳子に笛を聞かせようとします。でも、もう笛を吹く力は残っていないのです。それでも徳子は「なんと美しい音色でございましょう」というのでした。しみじみとしたいいシーンでした。二人とも父親に翻弄された人生だったよな~

久々の登場

高倉院を偲ぶ歌会が、上西門院主催で行われます。西行はそこで懐かしい人と再会しました・・・

「生きておられたのですか?」なんとあの堀河局が白髪の老婆となって再会です。りょうさん、思い切った老けメイクですごい!でも、まだかすかに色香が残っていましたね。

西行に語りあかそうと意味心に手を握られていましたが・・・「生臭坊主め」と言った堀河さん、ホントに歌わせだけだったのかw

某巨大掲示板を見てたら「亡霊なんじゃないのか」とコメントしている人がいて、それもありうるかな~と思いました。他に人はいなかったしね・・・


最後の双六

双六自体はイマイチだったけど、双六を終わりにしたいと言った清盛に「左様か」と寂しそうに呟く後白河は良かったですね。彼も「新しい時代の波」を感じているんでしょう。それは、「朝廷の衰退」に繫がることも・・・

来週はいよいよ「壇ノ浦」ここまで来たら最後まで付き合いますよ~
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by angel-heartk | 2012-12-19 22:04 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第48話 「幻の都」
「富士川の戦い」で負けたことで、求心力を失った平家。清盛は宗盛に「環都」を懇願されて、泣く泣く京に戻ります。それにしても、先週は伊藤忠清が、今週は宗盛が魅せてくれました。あそこまで、言われたら言う通りにするしかないよなぁ~

別れの宴を見る清盛の背中が寂しげで、益々老いを感じさせます。

南都に出陣した重ひらが東大寺を焼いてしまっても、「ようやった」と労うことしか出来ない清盛。もう諦めモードに入ってしまうのか?
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by angel-heartk | 2012-12-13 21:47 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第47話 「宿命の敗北」
この時期になったら滅んでいく平家の「堕ちる美しさ」みたいなものを見たいなぁ~と思っているんですけど、なんでしょう、気持ちが滅入るばっかりですね~

頼朝が挙兵したことで、孫を派遣したものの、戦わずして逃げ帰ってきてしまったことに怒り狂う清盛に、伊藤忠清は「今の殿は武士ではありません」と言います。よく言ったなぁ~忠清。今まで空気状態だったけど、ようやく大きな役割をもらいました。

そんな忠清を斬首しようとするものの、尻もちをついてしまう清盛。本人が一番ショックだっただろうな~
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by angel-heartk | 2012-12-05 21:49 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第46話 「頼朝挙兵」
今週も清盛の「老害」ぶりは凄かった・・・

松ケンは若い頃の「無頼の高平太」時代よりも、狂気に満ちた晩年の方が本人の個性に合っているようで、今週も怪演していました。

今週、以仁王が挙兵しましたがあんまりにもあっさりしすぎて、拍子抜けしました。以仁王って描き方によっては、崇徳院のような悲劇の人として盛り上げられるのでしょうが、脚本家さんがギブアップ状態なのか、余りにも、さらっとした描き方でした。そのせいか、清盛の老害ぶりばかりが目立ってしまってイマイチ盛り上がりに欠けてしまったような・・・

これではせっかくの松ケンの演技も、頼朝の挙兵も盛り上がりませんよ~
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by angel-heartk | 2012-11-28 22:07 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第45話 「以仁王の令旨」
清盛の「白河院化」が止まらない・・・

完全に「老害化」してますね。高倉帝に早く譲位しろと迫ったり、妓王、妓女の姉妹を侍らせて酒宴に興じたりと、もう酒池肉林となっています。そんな清盛をただ黙って見ている盛国。時忠は「弔いのように見える」と戸惑いを感じています。そんな清盛の前に現れた仏御前と名乗る女性はあの「木村多江」さんですよ・・・一体どうなるんですか・・・

一方、源氏の方はつきものが落ちた様な頼朝や、奥州で歓迎されている義経と、徐々に「その時」は近づいているようです。

それにしても・・・主人公がこうまでダークサイドに落ちると見ている方も気分が滅入ってきますね。
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by angel-heartk | 2012-11-22 21:31 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第44話 「そこからの眺め」
政子と結婚し、娘も誕生してようやく希望が見えてきた頼朝。今回は特に言うこともなし(オイ)

そして、平家は・・・重盛は父と後白河の間で苦しんだ挙句、病で倒れてしまいます。そんな彼を追い詰めるように後白河は病床の重盛と双六を始めます。しかし、この人は瀕死の人間にここまでの仕打ちをするとは、人でなし、と思って見ていましたが弄るような事を言っても涙目でしたね。ひどい言葉を投げつつ、自分も傷ついているような・・・一カ月後、重盛は息を引き取りました。

そして、後白河は平家の力を削ぐ為、重盛と摂関家の盛子の相続した所領を召し上げます。怒った清盛は兵を出して後白河を幽閉し、とうとう権力を掌握しました。

普通ならそれなりに、爽快感のありそうなシーンなのに何故か気持ちは盛り上がらないんだよな~
久しぶりに会った祇園女御(恐らく幽霊だと思われる)に「いかがでございますか、ここからの眺めは」と言われ、安徳天皇の開けた障子の穴から外を覗く清盛。その先に見えた物はなんだったんだろう?幽閉された後白河は賽を握ったまま、笑っていましたが、祇園女御のセリフがリフレインし、暗転したエンディングはホラーな演出でこれからの平家を予感させるものでした。
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by angel-heartk | 2012-11-13 21:31 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第43話「忠と孝のはざまで」
平家パートが暗い展開な分、源氏パートが少し息抜きになってきていますね。先週、政子にプロポーズした頼朝はその足で、時政の元に行き結婚の申し込みをします。当然、時政は反対しますが頼朝は「自分は今までとは違う!父上のようになる!」と宣言して時政を驚かせます。それを後押しするように、藤九郎が「野菜を育てるように、育ててやって下さい」と仲人のようなことを言いますwまぁ、頼朝は「草食系男子」だから、野菜を育てる感覚でもいいかもよw

一方、遮那王は母に「僧にはならず、奥州に向かう」と宣言しに行きます。このシーンの武井咲さん、以前よりもずっと落ち着いた感じで、演技的に成長していますね。母と別れた遮那王は弁慶と共に奥州に向かう途中で、元服して義経を名乗ることになりました。

都では「鹿ケ谷の陰謀」の謀反人達が、判決を下されています。西光は斬首され、成親は備前に流罪となります。成親は、食事を与えられず、餓死しました。それにしても、このシーンの吉沢悠さんの演技が凄まじくて、恐ろしかった~崇徳院は成仏できたけど、この人は無念のまま死んでいったんですね。

重盛は後白河と清盛の間で、悩み抜いていますが、清盛は息子の気持ちなどおかまいなしに、後白河を福原に連行しようと兵を集めます。が、重盛の懇願で諦めることにします。ただ、重盛が後白河の「近臣」ぶりを発揮しているシーンが今までなかったので、ちょっと説得力に欠けるかな~俳優さんの演技は素晴らしかったけど・・・

次回はその重盛がとうとう亡くなるらしい・・・これで清盛は益々ダークサイドに落ちていきそうで怖いです。
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by angel-heartk | 2012-11-07 21:56 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第42話 「鹿ケ谷の陰謀」
覚醒する頼朝、本格的に「修羅の道」に踏み込んでしまった清盛。対照的な、「源平の棟梁達」の話でした。しかし、西光に「貴様は、王家に犬と蔑まれたことに復讐したかっただけだ!」と罵倒された清盛の怒りたるものや、すごいものがありました。本人なりに、頑張ってきたんでしょうが全く理解されず、昔の「野良犬」と呼ばれた時代から彼に対する「蔑み」のような物は変わっていなかったという・・・ただ、清盛本人にも朝廷&王家を屈服させたい「欲望」はあったんでしょう。それが西光に対する、暴力として明らかにされたということなのかもしれないです。

そして、今週の政子は「漢」だったw
「髭切を渡したのは、武士の魂を忘れるなということではないか?」と頼朝に言う政子。「今日と違う明日に連れていってくれ」と言う頼朝はまるで、ヒロインのようでした。政子の一言が、歴史を大きく動かした瞬間でした

次回は、「忠と孝」の間で苦悩する重盛が主人公みたいですね。今回、「最期」が描かれていない成親の最期も描かれるのかな?吉沢悠さん、いい味出していたからちょっと寂しいですね。期待しています。
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by angel-heartk | 2012-10-30 22:24 | 平清盛 | Comments(0)
平清盛 第41話 「賽の目の行方」
相変わらず、鬱状態の頼朝に政子は「立ち上がれ、源氏の御曹司」とはっぱをかけますが、頼朝はまだまだ駄目な様子です。いい加減、飽きてきたな~そろそろ目覚めて欲しいです。義経の方は、弁慶から出生の秘密を聞きましたが、今回の弁慶はすっかり義経の「父代わり」を自負しているようですね~

滋子が亡くなったことで、後白河は清盛に「宣戦布告」をします。「もう、ここ(福原)にはこない」とはどこか別れを切り出した恋人のようだw

清盛はさっそく明雲を使って後白河に揺さぶりを掛けてきました。「強訴」で西光の息子達を流罪に追い込み、
後白河サイドの力を削ぐ作戦でしたね~清盛の「黒さ」はもう止まらない!それに対抗する為に後白河も側近達と、「鹿ケ谷」で陰謀を巡らせることになりました。「鹿ケ谷の陰謀」の始まりですね~

次回は成親の「小物」演技が炸裂しそうで楽しみです。
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by angel-heartk | 2012-10-27 21:35 | 平清盛 | Comments(0)
  

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