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天地人 第13回「潜入!武田の陣」
今回のお習字は「チェンジ」でもオバマ大統領の決めセリフではなくて、「世代交代」の意味でしたね。「世代交代」でいいと思うんだけど・・・

先週からちっとも時間が経っていません。景虎が御館に移ったのは五月だから、1ヶ月も月日が経っていないです。そして、先週の景虎の予告通り、北条が、武田にも出陣要請をして越後に進行してきました。栗林&深沢両家老は坂戸城に戻って北条の軍勢を止めることになります。上田衆で、別れの杯を交わし二人は戻って行きました。

不安を紛らわす為、女の話をする上田衆ジュニア達。泉沢はどうやら経験豊富(?)で、一番もてそうなのは与七らしい・・・甘粕には許婚がいるそうです
そんな仲間を見ていて何か策はないものかと考える兼続ですが、なかなかいいアイディアが浮かびません。そんな時、与七の「武田と手を組む」の言葉にある考えが浮かびました。

軍議で兼続は「武田との同盟」を提案しますが、予想通り大ブーイングです。
殿も皆と同じく反対で、また毘沙門堂に篭ってしまいますが、「お屋形様はお屋形様、殿は殿ですご自分で立つことをお考え下さい」との兼続の言葉に武田との同盟を承知しました。

泉沢と与七を連れて武田の陣にやってきた兼続。タイトルとは違って(笑)堂々と来ましたね。いつのまにか着替えて、高坂弾正と交渉開始です。兼続は「今の武田にとって敵は織田信長のはず」と信濃と上野の領土を引き換えに、武田が兵を引くことを要請します。高坂は「よくそこまで決心された」と上杉の要請を呑むことを約束してくれました。運が良かったというべきか、上杉との同盟を望む高坂との交渉で、兼続はなんとか使命を果たすことができました。

の、はずが武田は上杉の要請を無視して、越後に進行しようとしているところで今週は終わり。次回、黄金を渡すことになるようですね。

感想

この回のみで見る限りでは、話は悪くはないのですが、大きな流れでみると前回の桑取のエピソードはいらなかったのでは・・・どうも話の展開の仕方が遅すぎて間延びしている気がします。お船夫婦のエピソードを入れるくらいならもっと話を凝縮するほうがいいと思います。今回また初音がコスプレ(ドレス姿でした)してましたが、あれは信長の趣味ですか?でも長澤まさみちゃんの演技は(今回は)悪くなかった気がします。そして「殿」ですが、兼続の提案を受け入れはしたけど、心では納得していない気がします。打つ手がなかったのと
国を思う気持ちが、苦渋の決断をさせたのだと思いました。
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by angel-heartk | 2009-03-29 21:48 | Comments(0)
「直江山城守兼続」 近衛龍春
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Amazon.co.jp: 直江山城守兼続〈上〉

先日読んだ「直江兼続と妻お船」の作者の作品。今まで読んだ兼続関連の小説は「御館の乱」以降から話が始まっていましたが、この作品は兼続十歳の時から、亡くなる六十歳までを丁寧に描いています。大河ドラマと違って景勝との関係は淡々とした感じですが、それでも時折見える主従の絆が中々いいです。兼続の人生は決して「義」だけでやっていけたものではなかったですが、上杉家を守るという「忠義」はつらぬいたなぁと思います。そしてお船との関係がとてもいい。敵には容赦しない性格の兼続が、お船に対してはあんなにも純情だとは・・・初恋の気持ちを結婚してからもずっと保って常に彼女を尊敬しているような感じが良かったです。
彼女の存在も兼続が実力を発揮できた理由の一つだと思いました。
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by angel-heartk | 2009-03-26 21:46 | 読書(歴史・時代小説) | Comments(0)
天地人 第12回「命がけの使者」
「兵糧が足りません」(え~)
本丸は占拠したのに、米倉は押さえそこなったらしい景勝軍。
一方、御館に移った景虎は北条軍の援助を受けることになります。
「今度はわしが兄(氏政)を利用する番じゃ」不適な笑みを見せる景虎。
完璧にダークサイドに行ってしまったよう・・・

甲斐の武田勝頼は北条の要請を受けて、越後に向かうことに・・・父を超えようと背伸びする兄を見て、妹の菊姫は「父上にはかなわぬのに・・」と言いますどうやらこの姫はなかなか勝気そう・・・この人が殿の未来の伴侶なのね。

事体打開の為、桑取に向かった兼続、途中で老女を助けたことが、彼らの助力を得るきっかけになったような気がします。春日山の裏ルートを確保出来た
ことで、また希望が湧いてきました。

そして景虎は次の一手を打つことに。景勝の本拠地、坂戸を北条に攻めさせようとします。

感想

始めて兼続が殿の役に立った!

いつもやることがトラブルの元になっていた兼続が手柄を立てました。まぁ体当たり的ではあるけど、斎京母子がなかなか良かったので比較的素直に見られました。

そして殿は・・・「そなたを失ってまで、生き延びる意味はないぞ」なんて
どんだけ兼続が好きなんですか~それにしても段々殿の感情が見えてきて
良い感じ。北村さん、感情を抑制した演技もかなり上手ですね。でも兼続以外の人達もいるので、「生き延びる意味がない」はちょっとね、あと降伏を簡単に口に出すのも良くないと思いますよ。犠牲を増やしたくないのは判るけど。

景虎様はなんだか顔がすっかり悪人顔になってしまって、でも美しいのよね

出ないのかと思った上条政繁と山崎秀仙が登場してちょっとホッとしました。
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by angel-heartk | 2009-03-22 21:52 | Comments(0)
こんな就職説明会もあるんですね
昔、デミ・ムーアの映画で「素顔のままで」っていう元FBIの職員だった女性がストリッパーになる話があったけど、こんな時こそこの業界ではチャンスなんですかね~

不況は人材募集のチャンス! 米ストリップクラブが就職説明会 | エキサイトニュース

ストリッパー以外にも募集してるみたいだけどね。さて、どうなることやら・・・
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by angel-heartk | 2009-03-21 21:56 | Comments(0)
天地人 第11回「御館の乱」
本丸を制圧した兼続は、釈明の為景虎の館に忍び込み、仙桃院に取り成しを頼みますが、景虎に見つかりあわや手打ちになりそうに・・・仙桃院のおかげで命は助かったけれど、景虎には完全に誤解をされてしまいました。なんだか兼続が動くとかえって事体が悪くなっていくようで、この場合他の人物を釈明に行かせほうがよかった気がします。

景虎の館にも、景勝の元にもそれぞれを指示する武将達が集まってきました
兼続は再び仙桃院のもとに行こうとしますが、久秀達に止められます。お船も仙桃院に本丸に移ってもらおうとしますが、仙桃院は景虎の元に残るとお船に告げます。お船、兼続とのシーン以外はなかなか気丈でいいんですけど、後のシーン、「そなたには私がついておる」はあんまりねぇ。夫の信綱も複雑そうでしたよ(可哀想に)

夜明前、景勝は「この戦、我らに義はあるのか?わしが家督をゆずれば戦は収まるのでは」と悩みます。兼続は「亡き謙信公のご遺言はどうなさるのですか」と訴えます。その時、景虎側の兵が発砲、戦が始まりました。

2ヵ月後、景虎は「御館」に移ることを決意、華姫も一緒に移ることになります
一方景勝側は兵糧がつきそうになっていました・・・


感想

仙桃院の苦悩はもちろん、今回は景勝の苦悩が一番見えた回でしたね。もはやどうしようもない状態になってしまいました。華姫と景虎のシーンだけがほっとさせられました。

久し振りの秀吉、そして初登場の光秀。この光秀はちょっと皮肉屋っぽいですね。「本能寺の変」はきちんとやりそう・・・

信長は謙信が死んで寂しそう・・・本当は止めて欲しかったのか?

ようやく戦国時代の雰囲気が出てきました。演出もまともだったし。そういえば
某監督、死んでなかったのね。
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by angel-heartk | 2009-03-15 21:39 | Comments(0)
骨肉の争い
「天地人」も兼続がようやくヘタレ卒業となりそう(?)な感じでホッとしているのですが、明日の「天地人」はいよいよ「御館の乱」です。謙信公が跡取りを決めていなかったせいで、国を二分する争いになった訳ですが、たとえどちらかに決めていても何かしら争いはあったような気がしてなりません。


ところで景虎様を見ていてふと天武天皇の皇子、大津皇子を思い出してしまいました。この方も才気に溢れていて、父親にも愛されていたけれど父の死後、皇后である後の持統天皇によって謀反の疑いで処刑されてしまうのですよね。妃の山辺皇女が後を追ったのも似ているし・・・歴史って必ずしも才気のある人物が成功するとは限らないのですね。そして平凡に見えた人物が後に大成したりするのだから、人生って判らないものです。
「天地人」の景虎様はこれからどんどん追い詰められていくようですが、玉山さんがどんな風に演じてくれるか楽しみです。
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by angel-heartk | 2009-03-14 21:38 | 歴史小話 | Comments(0)
「白洲次郎 第2回 1945年のクリスマス」
チョット時間がたってしまったので、簡単な感想で・・・

前回より面白かった!それにしても次郎さん、赤紙を握りつぶしていたんですね。

「戦争で負けても、外交で勝った例はいくらでもある」
最近歴史好きになったので、この言葉はよ~く判ります。負けたところから、どれだけのものを守れるのかが大事なのだと思います。


でもなんといっても「我々は戦争に負けただけであって、奴隷になったわけではない」ですね。なかなか言えないですよ、こんな言葉。多くの人が共感すると思いました。
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by angel-heartk | 2009-03-11 21:42 | ドラマ | Comments(0)
天地人 第10回「二人の養子」
今回もまた例の演出家の演出でしたね。今回は静止画像が多かった・・・

柿崎の急襲にあった景勝屋敷ですが、上田衆でなんとか討ち取り、事なきを得ます。でも、このことで、上田衆の間で景虎に対する疑惑が芽生えてしまいました。景虎も兼続に事件に関わりがないか念をしされ、不快感を募らせます
「何故自分が景勝に頭をさげねばならぬのじゃ」温厚だった景虎の心に暗い影がさしてしまいました。

謙信の葬儀が行なわれ、一安心の兼続&与七。そこに父の惣右衛門が現れ
二人に北条の密書を手に入れたので、急ぎ本丸と金蔵を押さえるよう指示します。兼続はまず景勝に相談しますが、景勝は許しません。惣右衛門は自分が景勝を説得するから、与七と兼続で本丸を押さえるよう指示します。他の上田衆の助勢もあり、本丸を押さえることに成功しました。

一方景虎は、遠山の意見もあり、益々景勝達に不信感を抱いていました。そこに景勝側の「本丸占拠」を知って、完全に景勝達を敵視するようになってしまいました。屋敷に現れた兼続に「やはりその方が糸を引いておったか」と刀を抜きました。

感想

今日の主役は、景虎と惣右衛門?って感じで、二人がクローズアップされた回でした。惣右衛門さん、なんだか家臣連中の中で一番の切れ者っぽいじゃないですか。跡継ぎ会議の時にいなかったのは、北条の動きを探っていたからなんですね。そして景虎ですが、とうとう彼にとって辛いことになってしまいました。今後のことを考えると可哀想で、彼の方を応援してしまいそう・・・
兼続は今回は印象が薄かったけど、どんどん性格はしっかりしてきたよう。この調子で頼みます。
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by angel-heartk | 2009-03-09 21:36 | Comments(0)
映画「フェイクシティ ある男のルール」
映画「フェイクシティある男のルール」オフィシャルサイト

ヒットしてないからもう上映を打ち切ったかと思った、キアヌ主演の
「フェイクシティ」をようやく観て来ました。

来週で上映も終わりなので、朝1回しかやっていないのですが、
自分以外の観客がいない映画を観たのは初めてです。(涙)

作品事体はそんなに悪くないのに、何がいけなかったのか・・・
「地球が~」よりはるかに良い演技をしているし、話のテンポもいいのにね。

今回のキアヌは事件解決のために違法なことも平気でする刑事。
運転中にバーボン煽っているし、犯罪者にも全く容赦がない。そんな彼を上司はいつも庇ってくれる訳ですよ。(フォレスト・ウィテカーが好演)ある時、キアヌの元相棒がギャングに惨殺され、キアヌが犯人と疑われます。内務調査部の刑事もキアヌに色々警告しているのですが、キアヌは元相棒の死の真相を探ることになります。

とにかくこの映画、ロス市警のダークな部分がこれでもかと描かれています。そして犯罪者もホント最低な奴らばかりでいやになってきます。そんな中、キアヌは違法捜査はしても、汚職には手を染めていない「ルールのある男」として描かれていて、そこが唯一の救いですね。ラストは「やっぱりね~」って感じでしたが、感傷を排した作品の姿勢には監督&スタッフのポリシーを感じました。この辺がひょっとしたらヒットしなかった理由かも。

そしてキアヌですが、やっぱりキアヌの制服姿は格好いい、冒頭の変な柄のシャツよりずっと素敵でした。きっと私生活がない人間
を表現したかったんですね。演技もクールで良かったです。
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by angel-heartk | 2009-03-07 22:16 | 映画 | Comments(0)
「直江兼続と妻お船」近衛龍春
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Amazon.co.jp: 直江兼続と妻お船


タイトルを読むと直江夫妻を描いた小説のようですが、完全にお船が主人公の物語です。
全体の4分の3は前夫信綱との結婚生活で、兼続と夫婦になってからは、駆け足で話が進むので兼続ファンとしてはちょっと残念です。信綱との話が長いのはひょっとしたら、「御館の乱」を描きたかったからかもしれませんが。少女時代はわがままだったお船も婿を迎えてからは、徐々に大人の女性に変化していくのが頼もしく、戦国時代の女性の覚悟も描かれていたのは良かったと思います。そして、兼続は正に「理想の夫」として書かれていました。側室を持たない理由も納得のいくように描かれていたし、「恋愛小説」としてまずまずの作品だと思います。
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by angel-heartk | 2009-03-06 21:26 | 読書(歴史・時代小説) | Comments(0)
  

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