利家が亡くなった夜、加藤清正ら七将は三成を討とうと決起。察知した三成は上杉家に使いを走らせた後、家康の屋敷に逃げ込みます。家康はこの機会に三成を殺そうと考えますが、兼続の依頼を受けた淀どのの手紙を読んで断念します。
三成を佐和山城に蟄居とした家康は政治の実権を握り、毛利輝元の意見も馬耳東風です。さらに三成と兼続が共謀してよからぬことを企んだと非難し、景勝を激怒させます。険悪な雰囲気の中、家康は景勝に会津に帰国してはどうかと勧めます。
帰国をしたら家康は口実をつけて上杉を攻めてくるのは解っているが、景勝は会津へ戻ることを決意。帰国の途中兼続は三成を訪ねます。
失意の三成を兼続は励まします。三成は家康を討つことを決意し、二人で作戦を練ることに。翌日二人は別れを告げて兼続は会津に帰国しました。
感想
三成が家康の屋敷に逃げ込んだのはどうもフィクションらしいですが、やっぱりこれはエピソードとして面白いから大抵はこの話を繰り返し放映しますね。出来れば淀どのの手紙と関係なしに家康が三成殺害を思い留まって欲しかったです。この家康って、作為が露骨すぎるのが難点ですよね。
次回はいよいよ「直江状」の話ですか~どうやら話は急ピッチで進みそうです。
三成を佐和山城に蟄居とした家康は政治の実権を握り、毛利輝元の意見も馬耳東風です。さらに三成と兼続が共謀してよからぬことを企んだと非難し、景勝を激怒させます。険悪な雰囲気の中、家康は景勝に会津に帰国してはどうかと勧めます。
帰国をしたら家康は口実をつけて上杉を攻めてくるのは解っているが、景勝は会津へ戻ることを決意。帰国の途中兼続は三成を訪ねます。
失意の三成を兼続は励まします。三成は家康を討つことを決意し、二人で作戦を練ることに。翌日二人は別れを告げて兼続は会津に帰国しました。
感想
三成が家康の屋敷に逃げ込んだのはどうもフィクションらしいですが、やっぱりこれはエピソードとして面白いから大抵はこの話を繰り返し放映しますね。出来れば淀どのの手紙と関係なしに家康が三成殺害を思い留まって欲しかったです。この家康って、作為が露骨すぎるのが難点ですよね。
次回はいよいよ「直江状」の話ですか~どうやら話は急ピッチで進みそうです。
by angel-heartk
| 2009-09-07 21:19