あらすじ
家臣団を連れて米沢入りをした兼続。景勝のはからいで謙信の遺骸も到着し、新たな気持ちで内政に取り組みます。
川に堤を築く為人員を募る兼続ですが、家臣はいい顔をしません。そんな時上田衆の桜井晴吉が志願し、若手を引き連れて行くことに・・・
お松と本多政重の婚約が正式に決まり、兼続は竹松に直江家の跡は継げないと伝えます。ショックを受けた竹松は雨の中に飛び出して行方不明に。見つけた惣右衛門から「父の愛を信じよ」と諭された竹松は熱を出した自分を看病する父親を見て父を信じることにします。
惣右衛門の末娘の結婚が決まり、お祝いの宴の行われた翌日、惣右衛門は静かに息を引き取りました。
最後に、仙桃院の元に菊姫からの手紙が届きます。「殿に側室を迎えてやって欲しい」との内容でした。
感想
今週は「さようなら惣右衛門」でした。それにしても本当に消化試合のような内容になってきていますね。まぁそれだから「子供店長」が三度出演なんでしょうけど。でもさすがに三度目になると新鮮さも薄れてしまってあまり効果がなかった気がします。清史郎君はいい演技をしてましたがね。
ようやく桜井がわずかながら見せ場がありました。でも相変わらず学園もののように誰かが名乗り出ると必ず
他の上田衆も名乗りでるのね。もうワンパターン化で飽きてきました。
大河の後、「仁 JIN」を見たけれどこちらの方が面白かったですよ。清史郎君の演技に思ったほど感動しなかったのはこのドラマの「子役」の演技が良かったせいもあるのかもしれないです。
それにしても思いっきりフィクションの「仁 JIN」がしっかりした内容で、史実に沿った内容の「天地人」のほうがグダグダなんて困ったものです。
家臣団を連れて米沢入りをした兼続。景勝のはからいで謙信の遺骸も到着し、新たな気持ちで内政に取り組みます。
川に堤を築く為人員を募る兼続ですが、家臣はいい顔をしません。そんな時上田衆の桜井晴吉が志願し、若手を引き連れて行くことに・・・
お松と本多政重の婚約が正式に決まり、兼続は竹松に直江家の跡は継げないと伝えます。ショックを受けた竹松は雨の中に飛び出して行方不明に。見つけた惣右衛門から「父の愛を信じよ」と諭された竹松は熱を出した自分を看病する父親を見て父を信じることにします。
惣右衛門の末娘の結婚が決まり、お祝いの宴の行われた翌日、惣右衛門は静かに息を引き取りました。
最後に、仙桃院の元に菊姫からの手紙が届きます。「殿に側室を迎えてやって欲しい」との内容でした。
感想
今週は「さようなら惣右衛門」でした。それにしても本当に消化試合のような内容になってきていますね。まぁそれだから「子供店長」が三度出演なんでしょうけど。でもさすがに三度目になると新鮮さも薄れてしまってあまり効果がなかった気がします。清史郎君はいい演技をしてましたがね。
ようやく桜井がわずかながら見せ場がありました。でも相変わらず学園もののように誰かが名乗り出ると必ず
他の上田衆も名乗りでるのね。もうワンパターン化で飽きてきました。
大河の後、「仁 JIN」を見たけれどこちらの方が面白かったですよ。清史郎君の演技に思ったほど感動しなかったのはこのドラマの「子役」の演技が良かったせいもあるのかもしれないです。
それにしても思いっきりフィクションの「仁 JIN」がしっかりした内容で、史実に沿った内容の「天地人」のほうがグダグダなんて困ったものです。
by angel-heartk
| 2009-10-12 21:22