あらすじ
お松が本多政重と結婚。政重は「勝吉」と名を改め直江家の婿となるが、お松に心を開きません。
雨で堤が決壊したため兼続は米沢出身の伊達政宗に助言を仰ぎに行く。政宗は「もっと面白いことが起こる」
と相変わらずの調子だが、治水に詳しいものを米沢に送ることを約束します。
年が明け、次女のお梅が亡くなりお松も病に倒れる。お松は「勝吉様と一緒になれて幸せでした」と言い残して亡くなりました。勝吉は「家督は竹松に」と言いますが、兼続はこのまま直江家に残るようにと言います。
政宗が「治水に詳しい者」として自ら米沢に来ます。「この川の流れ、町の造りは一つの天下を成している」と誉める政宗。兼続は自分の目指すものがようやく見えたと感じるのでした。
感想
お松が亡くなってしまいました。1年足らずの結婚生活で逝ってしまったのがあまりにも痛々しくて。ただ、政重はいくらなんでも警戒しすぎ!今の状況で彼が暗殺されることはないはずなのにねぇ。お松がもう少し長く生きられたら仲の良い夫婦になれたかもしれないですね。
政宗の誉め言葉に胸を熱くする兼続ですが、つらい出来事が続いた時に業績を褒められるのは嬉しかったでしょうね。なんだか徐々に政宗が兼続に接近(?)してますが、ちょっと寂しい気も・・・彼も「丸く」なったのかもしれないですね。
お松が本多政重と結婚。政重は「勝吉」と名を改め直江家の婿となるが、お松に心を開きません。
雨で堤が決壊したため兼続は米沢出身の伊達政宗に助言を仰ぎに行く。政宗は「もっと面白いことが起こる」
と相変わらずの調子だが、治水に詳しいものを米沢に送ることを約束します。
年が明け、次女のお梅が亡くなりお松も病に倒れる。お松は「勝吉様と一緒になれて幸せでした」と言い残して亡くなりました。勝吉は「家督は竹松に」と言いますが、兼続はこのまま直江家に残るようにと言います。
政宗が「治水に詳しい者」として自ら米沢に来ます。「この川の流れ、町の造りは一つの天下を成している」と誉める政宗。兼続は自分の目指すものがようやく見えたと感じるのでした。
感想
お松が亡くなってしまいました。1年足らずの結婚生活で逝ってしまったのがあまりにも痛々しくて。ただ、政重はいくらなんでも警戒しすぎ!今の状況で彼が暗殺されることはないはずなのにねぇ。お松がもう少し長く生きられたら仲の良い夫婦になれたかもしれないですね。
政宗の誉め言葉に胸を熱くする兼続ですが、つらい出来事が続いた時に業績を褒められるのは嬉しかったでしょうね。なんだか徐々に政宗が兼続に接近(?)してますが、ちょっと寂しい気も・・・彼も「丸く」なったのかもしれないですね。
by angel-heartk
| 2009-11-02 21:16