男前列伝「番組情報」|アートはBSデジタルで。
楽しみにしていた「男前列伝」とうとう放映されました。
ARATAが足跡を辿った人物、曾我蕭白のことは実は全然知らなかった私。
でも彼が書いた画はどこかで見た記憶があるんですよね。(「群仙図屏風」を見たのだと思う)
17歳で天涯孤独となった蕭白は放浪しながら絵を描き続けていたらしいですが、孤独な時はあっても、失う物の無い強さがあったのでしょう。「狂気」に満ちた画と言われていても、どこかユーモアもあったりして面白いですね。ちなみに私は「達磨図」のどこか寂しげな瞳が気になりました。
そして、この番組のもう一つの楽しみが、ナビゲートする「男前」(笑)
この番組では男前=格好いい生き方をしている男としているので、次回以降も
様々なジャンルの人達が登場するみたいですが、そのトップバッターにARATA
を選んでくれるなんて、ありがとうNHKと言いたいですね。演技している時には
見られない様々な「顔」を見ることが出来ました。余り饒舌ではないARATAが自分
の言葉で懸命に話す姿や、「達磨図」を正座して見つめる姿はファンにとっては
お宝ですよ~(*^_^*)
ナレーションもARATA本人が担当していて本当に得した気分の番組でした。
楽しみにしていた「男前列伝」とうとう放映されました。
ARATAが足跡を辿った人物、曾我蕭白のことは実は全然知らなかった私。
でも彼が書いた画はどこかで見た記憶があるんですよね。(「群仙図屏風」を見たのだと思う)
17歳で天涯孤独となった蕭白は放浪しながら絵を描き続けていたらしいですが、孤独な時はあっても、失う物の無い強さがあったのでしょう。「狂気」に満ちた画と言われていても、どこかユーモアもあったりして面白いですね。ちなみに私は「達磨図」のどこか寂しげな瞳が気になりました。
そして、この番組のもう一つの楽しみが、ナビゲートする「男前」(笑)
この番組では男前=格好いい生き方をしている男としているので、次回以降も
様々なジャンルの人達が登場するみたいですが、そのトップバッターにARATA
を選んでくれるなんて、ありがとうNHKと言いたいですね。演技している時には
見られない様々な「顔」を見ることが出来ました。余り饒舌ではないARATAが自分
の言葉で懸命に話す姿や、「達磨図」を正座して見つめる姿はファンにとっては
お宝ですよ~(*^_^*)
ナレーションもARATA本人が担当していて本当に得した気分の番組でした。
by angel-heartk
| 2010-10-04 21:37
| テレビ(ドラマ以外)