土佐に戻った龍馬は坂本家に戻ります。義母の伊興さん、亡くなっていたんですね。
春猪ちゃんも子供が生まれていてにぎやかです。岩崎家の面々も加わって宴会を
始めます。弥太郎は長崎で土佐商会の上士達数名と藩とは別に商売を始めます。
土佐でも薩長につくか、幕府につくかで藩論が別れています。
象二郎の説得で龍馬に会うことにした容堂。象二郎は龍馬が薩長同盟を結んだことを
知らせていなかったのは「龍馬が憎かったから」と告白します。龍馬も「土佐の
古い仕組みが憎い」と告白します。憎しみを乗り越えることで、新しい世の中を
作る、その為に大政奉還の建白書を容堂に書いてほしい…と龍馬は願い出ます。
容堂も恩のある徳川家に対して建白書を書くのは辛かったんでしょうね。でも、
新しい時代の風を感じていたので決心していたのでしょう。
京に旅立つ前日、龍馬は乙女にこの大仕事を終えたらお龍と共に土佐に戻るから
皆で船出しようと言います。このシーン、龍馬の父が亡くなった回を思い出します
ね。実現は出来なかったけど、久々にほっとするようなシーンがラストで良かった
です。
春猪ちゃんも子供が生まれていてにぎやかです。岩崎家の面々も加わって宴会を
始めます。弥太郎は長崎で土佐商会の上士達数名と藩とは別に商売を始めます。
土佐でも薩長につくか、幕府につくかで藩論が別れています。
象二郎の説得で龍馬に会うことにした容堂。象二郎は龍馬が薩長同盟を結んだことを
知らせていなかったのは「龍馬が憎かったから」と告白します。龍馬も「土佐の
古い仕組みが憎い」と告白します。憎しみを乗り越えることで、新しい世の中を
作る、その為に大政奉還の建白書を容堂に書いてほしい…と龍馬は願い出ます。
容堂も恩のある徳川家に対して建白書を書くのは辛かったんでしょうね。でも、
新しい時代の風を感じていたので決心していたのでしょう。
京に旅立つ前日、龍馬は乙女にこの大仕事を終えたらお龍と共に土佐に戻るから
皆で船出しようと言います。このシーン、龍馬の父が亡くなった回を思い出します
ね。実現は出来なかったけど、久々にほっとするようなシーンがラストで良かった
です。
by angel-heartk
| 2010-11-15 21:30