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「テンペスト」 第6話 「八重山の流刑者」
徐丁がいを殺害したことにより、逮捕された寧温。朝倉の嘆願もあったのか、八重山に
一世流刑となります。それにしても、回想シーンでもガックンは濃ゆいなぁ~朝薫に
寧温が第一尚氏の末裔だとばらし、彼の嫉妬心も煽って寧温を憎むように仕向けました。
死んでもなお、寧温を苦しめるとは…これでもう最後とはちょっと寂しい。

八重山にたどり着いた寧温は誤解の解けた朝薫の計らいで丁重に迎えられ、またもや外交
問題もあっさりと解決しますが、彼女を恨む元御物奉行の命で豚小屋(!)に入れられ、
マラリアを発病したため山に捨てられてしまいます。ここまでは原作通りですが、ここで
以前予想した通り元女官大勢戸部が再登場しました。山に捨てられた寧温を助けるのが
彼女なんですね~原作だと巫女の老女だったけど、上手いアレンジだなぁ~

首里城に戻る為、大勢戸部に機織りを教わり、3年の月日が流れます。まるで母子のような
二人のやり取りが素敵で、ここは原作より良い感じですね。結局献上した上布よりも真鶴の
踊りが在番奉行の目に適って真鶴は首里に戻れることになります。真鶴が踊った「花風」は
舞台同様、仲間さん、上手でしたね~どっちかと言うと仲間さんは寧温より真鶴の方が、
自然な演技だったと思いました。

次回は真牛がまた何かあるのか?一緒にいたのはひょっとして津波古かな?ひと波乱ありそう
で楽しみです。
by angel-heartk | 2011-08-23 21:31 | ドラマ

読書の感想が中心で、時々他の話題も・・・ by おけい
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